8月の下旬から最近にかけて
何 故か!?左の肩甲骨が上がっている方がやたら多いんです^^;
もしや?と思って
他の症状で来院された方も左右の肩甲骨の位置の確認させていただいているのですが
だいたい左が上がっている・・^^;ありゃ
頸の症状の方、いつも腰痛でお見えになる方、メンテナンスの方、
特にギックリ腰の症状が出ると2-3回通院して終わる方が
みなさま今回初めて腕肩の症状でのご来院。
やはり左の肩甲骨の位置が外よりで上より(上方回旋・挙上・外転位)になっていた。
肩甲骨の位置がこうやってズレると痛みや動きの制限以外にも
巻肩が強くなって呼吸や腕の動きの制限などいろいろな変化が出やすい。
・・・・でも一体なぜ?
たまたま施設に祖母の夕食介助のため行った時、左の肩甲骨の位置の左右差が大きかったスタッフの方がいましてちょっと辛そうな状態で頑張っていました。
状況的に何もしてあげられなくてごめんなさい。
確かに関節のズレやすいパターンはある
右より左にしなりやすい・・など。
部分から全体を緩めて肩甲骨の位置を考えて
胸鎖関節・舌骨付近を軽く調整してみると症状の変化は出るのだが・・