五十肩のおじいちゃんの話

治療室でよくある話をご紹介します。

以前、病院で五十肩の診断を受けて

「肩が痛くてあがらないよ~」と言ってお見えになった方のお話を治療室で

よく話をさせて頂いております。

なぜかというと・・・?

ここに来る皆様がだいたい同じような経験を通過されるからです。

体験して頂いた後、みんな笑います「あ、俺もだったわ」と

治療院での笑顔が一つ増えます。

 

さてさて、おじいちゃんの話に戻りますが

痛いところは押されない

押された感じが少ない

「??」で帰宅

帰宅後、奥さんにそれを取ってと言われて「あそこはヤブだよ」といいながら

ふつうに棚の上のものを取って奥さんに渡す。

本人はもう来ないけど、その動きの変化をみていた奥さんと家族の方がお見えになる。

すごくシンプルな話なんですけど、

だいたいこの話を初回から数回目にお話をさせていただいております。

ご来院されたとき他人事のように聞いていたこの話が、ある瞬間に

自分で「あ!」と思った時、おもわず笑えます。

自覚症状と他覚症状(自分の目とプロの目)この違いはすごく大きいです。

人は良くなったら動かせるところまで動かします。

つまり・・動きが良くなっても痛いところまで動かします^^;

痛みに意識がいっていると動きの変化が見えずらいです。

主観以外もう一つの目を持つのがプロの治療家です。

主訴はもちろん大切ですが、原因がその部位だけにあるとは限りません。

本人の目とプロの目、2人でつくっていくオーダーメイドの治療を続けたいと思います。

当院では鏡で姿勢や動きを感じていただいたり治療前後の身体の感覚や

画像などで変化の確認をしていただきながら「あーでもない」「こーでもない」と話し合うこと大切だと思っております。

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